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ハイデイズ

Summary:

高日美佳の本当の気持ち

Notes:

(See the end of the work for notes.)

Work Text:

高日美佳(たかび みか)は東京に住み、レムニスケートという事務所で働くモデルであった。写真撮影を終えて、友人の日高友加(ひだか ゆか)に会いに行く途中であった。高校時代からの親友で、仕事の後よく「Moccap (モッカプ)」というカフェで会う。
友加はすでに待っていて、美佳を見た瞬間に手を振った。 

「友加ちゃん!待たせたわ」と手を振り返した。 

「ううん、ううん。うちも来たばっかりだ」と友加が答えた。 

挨拶したあと、二人は座り、パフェを注文した。 

友加「わ〜、このカフェのパフェやはり最高だ!」 

美佳「矢張(やはり)?あっ!ほとんど忘れちゃったわ。見せたい物がある。政志(まさし)くんが作ったのわ。」 

友加「ヂー、あの男子のことしか考えないの?」 

「そ、そんな…!」と美佳は赤面した。「とにかく。これ、見てよ。」 

美佳は鞄から置物を取り出した。 

「えっ?これ…『考える人』じゃない?」友加は驚いた。 

美佳はうなずいた。「そうよ。」 

「まじで?!矢張くんが?すごいじゃん。」友加は目を丸くして驚いた。 

美佳は満面の笑みを浮かべていた。
「政志くんは芸術に関して素晴らしい才能を持っているって言ったでしょ。」 

友加「『言った』けど、…ただ彼氏にお世辞を言うと思った。」 

美佳「印象的だね。」 

友加「絶対に!でも、なんで『考える人』なの?確か、美佳ちゃんはロダンさんのファンだったっけ。矢張くんもそのこと知ってたの?」 

美佳「もちろん、知った。でも、それだけじゃないわ。」 

「え?他の理由は?」と友加は興味深く美佳の話を聞きつづきたかった。 

「政志くんを初めて会った時は上野公園の『考える人の像』の前だった。彼は像の絵を描いた。すごく上手だと思って、彼と会話を始めた。政志くんもロダンさんや他の美術家が好きと学んだ。」美佳は教えた。 

友加は熱心に耳を傾けた。 

「でも、それだけじゃなくて、初めてのデートもその像の前会ったの」と美佳は話をつづいた。 

友加「じゃあ、つまり、この置物はいい思い出が含まれたね。」 

美佳はうなずいた。「でも、実はただの置物じゃないわ。時計だよ。」 

「と、時計?」友加は2回目驚いた。 

「頭を回すと時間を教えてくれるの。政志くんも同じものを持っていて、彼のは頭が逆の方向を回すから、二つを並べるとお互いを見つめ合うの。」美佳は嬉しそうに説明した。 

友加「やっぱり矢張くんのことが好き!」友加は理解を示して微笑んだ。 

「な、なんでその顔?からかいじゃないでください」と美佳はもっと赤面した。 

「からかいやすいのから。彼のことについて。しょうがないよ」と友加が答えた。 

美佳「まぁ、好きだけど、…」 

友加「えっ?何かあったの?」 

突然、美佳の携帯が鳴った。彼女は画面を見つめ、ため息をついた。 

「答えないの?」と友加は尋ねた。 

美佳は携帯を見ながら、首を横に振った。「別れてみてるわ」と美佳は静かに言った。 

友加「えぇぇぇ?!なんで?あんなにラブラブなのに!」 

美佳は少し黙っていたが、やがて口を開いた。「政志くんのためなの。彼にはもっと良い人がふさわしい。アタシみたいな人間じゃなくて、もっと誠実な人が。」 

友加は静かに美佳を見つめ、「それ、『パパ』のこと?」と尋ねた。 

「うん」美佳はうなずいた。 

携帯は鳴く終わったも美佳は目を外せなかった。 

友加「じゃ、やめた方がいいんじゃない?」 

美佳「そんなに簡単やめるのは… 今の生活は諦めたくないし、…だから大かな進歩を遂げるまで、こんな状況しかない。今の給料は足りないの。」 

友加「じゃあ、矢張くんにお金をもらうのなどう?」 

美佳は怒って首を振った。「無理!それは絶対にないわよ!政志くんのことを真剣に考えてる。だからお金なんか求めることはできないわ。」 

友加「別れてみてると思った。」 

「まぁ、本気で別れたくないけど…」と美佳は告白した。「ただ、政志くんには嘘をつきたくない。でも、そのことが知ったら、アタシ嫌いになってくるのは怖いの。」 

「そんなことにあり得ないと思うけど…」と友加は答えた。 

「どうしようかな?」美佳は尋ねた。 

友加は少し考えてから、「矢張くんに正直に話してみるべきだよ。彼はきっと理解してくれる。」とアドバイスした。 

美佳はパフェを食べながら友人の言葉について考えた。 

美佳「もっと考える時間が要ると思う。」 

友加「じゃあ、ニューヨークの旅で考えるはどう?美佳ちゃんは高校からニューヨークに行きたいと言ったってね。」 

美佳「確かに、それが夢だけど、…お金が足りない。」 

友加は鞄から紙切れを取り出して、「じゃあ、このクーポン使ったらどう?」と言った。 

美佳はクーポンを手に取って読んだ。
「へぇぇ!?一週間ニューヨーク、往復航空券も込みでホテル付き!?」今回美佳は驚いた。 

「うん。あげるわ。欲しかったら」と友加はニヤリと笑って言った。 

「なんでそのクーポンを?どうやって?」美佳は知りたかった。 

「雑誌のコンテストに参加して優勝した」と友加は説明した。 

美佳「すごい!いや、でも、待って!友加ちゃんは行きたくないの?」 

「まー、行きたかったけど、…まぁね。」と友加は神秘的で答えた。 

「何かあったの?」美佳は知りたかった。 

友加「それは秘密。ニューヨークに行ったら、帰ってきたら教えてあげるよ。」 

美佳「それって脅迫じゃないのか?」 

「じゃあ、答えは?」と友加はいたずらっぽく笑った。 

「じゃ、それならしょうがないね。クーポンをいただく。ほんまありがとう」と美佳は感謝していて、クーポンを受け入りた。 

… 

ニューヨークの旅行は最高の日々だったが、彼氏の矢張政志のことを考えない日はなかった。 

だから、彼に全部を告白して、今の生活を諦めなければならなくても、お金のためお年寄りとデートをやめることにした。 

政志と会いたかったから、美佳は予定より一日早く旅行から帰ってきた。

Notes:

読んでくれてありがとうございました。

(「日高友加」っていう名前の由来を知っていますか?)